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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1963-02-05 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

漁港法は、御承知通り、水産業の基盤である漁港に関する基本的法律といたしまして、昭和二十五年に制定公布を見ましたが、それ以来本法の規定により漁港維持管理適正化をはかるとともに、漁港整備計画については、第十回及び第二十二回の両国会の御承認を得て、これに従い、漁港修築事業施行を推進し、着々漁港整備の実をあげ、わが国水産業発展に寄与しているものであります。  

津島文治

1962-02-21 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

しかし、ただいま仰せ通り、水産資源その他においてきわめて重大な問題でありますから、ぜひとも一つ、七千八百万程度の予算ということは申しませんけれども、最小限度予算といたしましては、大体一千万くらいあれば最小限度調査ができるのではないか、こういう方針のもとに、ただいま大蔵省あるいは科学技術庁等とも相談いたしまして、極力船を出したい、こう考えて、ある程度の見通しは持っておるつもりであります。

中馬辰猪

1960-10-21 第36回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

説明員花園一郎君) ただいま先生の仰せ通り水産、畜産両方とも、庁内におきましてはそれぞれ保護すべき対象も違っておりますので、意見の対立はございますが、実は昨日第一回を開催いたしたのでございますが、魚かす調整協議会というものを編成いたしまして、両局並びに関係業界代表集まりまして、その間の需給の検討をまずいたしたわけでございます。

花園一郎

1960-08-11 第35回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

水産にしてもしかり、御承知通り、水産業者は、敗戦のためにいろいろと働く場所も狭められていっておりまして、遺憾に存じておりますが、こういう問題は農林省の方において、十分な一つ施策を施していただきまして、この人たち階層の所得の向上をはかっていただかなければなるまいかと思っておりまするが、四十年かけて三千五百円、これは国民年金をお読みいただいて御了承いただいていることと思いまするが、五年に一度、国民年金

中山マサ

1960-04-05 第34回国会 参議院 外務委員会 第8号

政府委員平賀健太君) この問題はただいま仰せ通り、水産業協同組合法制定に伴う水産業団体整理等に関する法律の第一条の第三項の本文が適用になるか、ただし書き適用になるか、ただし書きはただいま仰せ通り、なおこの漁業会漁業権もしくはこれを使用する権利または入漁権を有していればそのときは解散しない、こういうことになっておりますので、この当時この色丹漁業会が持っておりました漁業権がどうなったかということにかかると

平賀健太

1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

○国務大臣(松永東君) 私が先ほど申し上げたうちにも、御了解を得たろうと思っているのですが、しかしこれは、お説の通り、水産界は今後飛躍的の躍進をせんければならぬのじゃないかと思います。しかも、その活動の場所が全世界にまたがっております。従って、これはやはり、こうした修練やこうした研究をなしとげるのには、やはり学術研究が重大な要素とならんけりゃならぬというふうに考えております。

松永東

1956-04-09 第24回国会 衆議院 外務委員会 第30号

先ほど参考人意見をお聞きになった通り、水産界としては民間代表を送って交渉すべきことが不適当なように思うので、そういうことは考えておらぬということを言っておられますが、その間の判断に食い違いがございます。外務省は一体水産界意見をおとりになりますか。または松本全権のとられた、民間代表による交渉の方式をもお考えになっておられますか。その点をまず第一にお尋ねいたします。

穗積七郎

1956-04-03 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

漁港法は御承知通り、水産業の基盤である漁港に関する基本法といたしまして、昭和二十五年に制定公布を見たのでありますが、それ以来本法に基き、漁港指定は二千六百五港の多きに達し、漁港整備計画は、第十回及び第二十二回の両国会に御承認を得、これに従い漁港修築事業施行を推進いたしておりますとともに、漁港管理者指定等により、漁港維持管理適正化をはかります等、本法運用によりまして着々と漁港整備の実をあげ

大石武一

1956-03-12 第24回国会 参議院 本会議 第20号

漁港法は、御承知通り水産業の基盤である漁港に関する基本法として、去る昭和二十五年に制定せられたのでありますが、それ以来、本法に基き漁港指定されたもの二千六百五港に達し、漁港整備計画は、第十回及び第二十二回両国会承認を得、これに従って漁港修築事業の推進、漁港維持管理適正化をはかり、本法運用によって着々と漁港整備の実をあげ、わが国水産業発展に寄与しているのであります。

戸叶武

1956-03-06 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

漁港法は、御承知通り、水産業の基盤である漁港に関する基本法といたしまして、昭和二十五年に制定公布を見ましたのでありますが、それ以来本法に基き、漁港指定は二千六百五港の多きに達し、漁港整備計画は第十回及び第二十二回の両国会に御承認を得、これに従い漁港修築事業施行を推進いたしておりますとともに、漁港管理者指定等により、漁港維持管理適正化をはかります等、本法運用によりまして、着々と漁港整備

大石武一

1955-03-30 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

当面さしあたりといたしましては、先ほど申し上げましたる通り、水産にいたしましても、生産費合理化、引き下げについて努力をして参ることが必要であろうということのために、漁業用の油の値下げについて、これもまた僅かではございますけれども、トン当り五‐七百円の値下げを通産省と合議いたしまして、実現の運びに参っておる次第でございまして、その他漁業用の網でありますとか資材についても、そういうことができれば皆一つ

河野一郎

1955-03-28 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

あなたのお言葉の通り、水産行政の円満を期す、そうして大増産をして皆さん方に満足していただくということは、当然とるべき手段だと私は考えておりますが、四十七度線の問題と母船の許可について、悪い点があったならば是正をする、あるいは行政の考え直しをして漁業者に親切にしてやるというおつもりがあるかどうか、この点を最後に承わりたいと思います。

川村善八郎